新型コロナの影響で、「通学時間の短い」私立小学校を選ぶ家庭が増えるか?




我が家はちょうど1年前(2020年入学)に受験を終了しています。

さて、人生において、ましてや、小学校受験において、「もしも」はありませんが、
我が家が「もしも」2021年度の受験だった場合、志望校をどうしただろうか?と考えてみました。

我が家は、最終的に、国立も含めると、6校ほど受験しましたが、通学時間が一番短い学校で「ドアtoドア」で約40分ほど、一番長い学校で1時間20分ほど、でした。

なお、今回は、金銭面での懸念(景気の悪化だったり、収入の減少だったりといった懸念)は考えず、単純に通学時間だけを考えることにしています。

1時間を超える学校に合格をいただけた場合は、さすがに引っ越しを検討してみることにしよう、と妻とはちょっとだけ話をしていました。
(実際にやるとなると、非常に面倒なことだらけなのですが。。。)

さて、結論ですが、通学時間は1時間以内、それもできれば、30~40分程度を選択にすることになると思います。
または、より真剣に、引っ越しを考えることにします。

新型コロナの影響がまだ不明な現時点においては、そうするしかないかと思います。


ちなみに、通っていた幼児教室の先生のお話では、「通うかどうかは、まずは合格をいただいてから考えなさい。」ということでした。
実際に受験が終わってみると、確かにその通りかもしれないな、とは思います。

というのも、この先の中学受験(高校受験)や大学受験とは異なり、合格基準が一般的には曖昧な小学校受験においては、
またさらに、一部の人気校・難関校では受験倍率も非常に高くになりますので、志望校=合格校となる確率は非常に低くなります。




「合格してから考えなさい(悩みなさい)」




願書の配布が始まりました。

これから願書の準備も始まりますが、今の時点で新型コロナ影響をあれこれ悩むよりは、とりあえず当初の希望通り受験だけはしておいて、あとから悩む、でも良いかと思います。




頑張ってください。



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