願書の添削。




今年の小学校受験は大変ですね。

我が家は、年長4月に「小学校受験ってなに?」という状況からのスタートでしたので、特に最初は幼児教室をペースメーカーにしていました。

というわけで、少しは有益そうな情報を書きたいと思います。



願書についてです。

たしか、遅くとも、夏、7月ぐらいには願書が販売されます。

私の記憶では、実際に小学校まで買いに行く必要があり、しかも販売期間が非常に限らている関係で、夫婦で手分けして買いに行った記憶があります。

もちろん、書くのを失敗することを考慮して、2部ほど買いました。


とりあえずは、願書を手に入れることだけで満足していたのですが、私の通う2つの幼児教室ではこのころからなにやら動きがありました。


幼児教室A(中規模)
 6月か7月ぐらいから、「願書の添削」について案内が出回り、1生徒あたり2~3校(記憶があいまい)までの添削が無料。
 たしか2回か3回までのやり直しまでみてもらえる。


幼児教室B(大規模)
 こちらは少し遅く、問い合わせたところ、8月ぐらいから添削開始。(たした2校まで)
 ただし、実際は、家庭によっては、6月ぐらいから個別に添削してもらっていた模様。



そうなんです。

実は、制度がきちんとある大手教室でも、(お母さんの熱意に負けて?)早めに願書の添削をしてくれているようでした。
もちろん、教室、室長の方針によるとこもが大きいと思いますので、すべての教室に当てはまるとは思えませんが。

(我が家は、そもそも願書の下書きすらも直前でしたので、そんなことお願いする余裕は全くありませんでしたが。。。)

というわけで、気になる方、そして、早く動けている方は、ぜひ、教室に問い合わせしてみることをお勧めします。


今年は、新型コロナの件もあり、説明会や見学会、そして実際の受験内容も変化することが予想されます。

今まで以上に、願書や面接が重視される可能性もあります。

小学校受験の開始、そして準備の遅かった私が言える立場ではありませんが、ぜひ、早め早めで動いていただければ安心かと思います。


最後に、願書に関して、添削していただくことは重要ですが、あまり市販の本など参考にせず、そして型にハマらずに、さらに幼児教室の指摘は話半分ぐらいのほうが良い「かも」しれません。




まずは”気持ち”かと思います。

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