筑波大学附属小学校の3次選考に行ってきました。お受験、終了。






女子Aグループです。

数日前の話ですが、国立小学校受験の最後、筑波大学附属小学校の3次選考(抽選)を受けてきました。


筑波大学附属小学校の3次選考(抽選)

1次の抽選、2次の考査(ペーパー、運動(クマ歩き)、制作(工作)、行動観察)を通過後、最後に3次はまたもや「抽選」です。

2次の通過者100名に対して、3次の合格者は64名。



つい数日前に終わったお茶の水大学附属小学校では、1次の抽選倍率が非常に高いのですが、最後に3次として抽選があるという点では同じです。




そして、どちらの3次選考(抽選)も、抽選の仕組みとしては同じです。



3次の受験者+1つの札(お茶の水)または玉(筑波)を、見えない箱または抽選器に入れて、全受験生が一つづつとり、最後に残った1つを副校長先生がとる。


その番号をキーとして、合格者の数だけ、その後に続く番号が合格者となる。




説明→抽選→発表までの流れはどちらもだいたい1時間ぐらいだと思いますが、お茶の水のほうがゆっくりと進んだ印象です。


筑波は全員が檀上にあがり抽選しますが、こちらはさくさくと進みますので、人数は倍違いますが、所要時間としては同じぐらいだったと記憶しています。




筑波の場合、抽選の通過者(入学候補者)は、別室へ移動して、今後の流れの説明を受けることになります。



抽選会場ですが、部屋の大きさと人数は筑波のほうが(断然)大きく、お茶の水のほうがこじんまりとしていたためか、私はお茶の水のほうがぴりぴりとした雰囲気を感じました。



ただし、抽選終了直後の「雰囲気」は、筑波のほうがすごかったですね。


こればかりは参加された方にしか伝わらないかと思います。




スリッパと防寒対策は忘れずに。

さて、当日、受付後は体育館で受付終了時間がくるまで待機することになります。

まずは、スリッパの用意を忘れずに!

(何名か、スリッパを忘れて靴下の方がいましたが、とても寒そうでした。)



また、椅子はありませんので、それほど早く到着しなくてもよいかと思います。

茗荷谷駅で多少時間調整するのも良いでしょうし、あとはなによりも、暖かい服装がよいでしょう。


受付終了後、講堂(1次の抽選と同じ場所です)に行き、抽選に参加することになります。





我が家の結果は。。。。

内緒です。





おわりに。

これで、今年度の小学校受験が、終わったことになります。


我が家は、受験を思い立ったのが遅かったので、試験がはじまってからもバタバタとした毎日を送っていました。

私立小学校の受験から始まり、最後の国立筑波大学附属小学校まで、数か月、あっという間の毎日でした。



まだまだ小さい(と親が勝手に思っている)我が子は、本当によく頑張ってきたと思います。



頑張ったね。


これから、楽しいことをたくさんやっていこう。



-----

国立受験対策の書籍はいくつか販売されていますが、以下の本が一番具体的で参考になりました。

国立小学校合格バイブル (日本語) 単行本(ソフトカバー)




おしまい。



0 件のコメント :

コメントを投稿