お茶の水女子大学附属小学校の2次検定の結果発表と3次検定(最終抽選)が終わりました。




本日、先日行われた2次検定の結果発表でした。

この2次検定の結果、約210名から約50名までに絞られます。


さて、9時30分に発表という案内でしたので、茗荷谷駅には9時すぎには到着して、ゆっくりと歩きます。


寒い中で待つのも大変なので。。。。途中、コンビニで休憩します。


9時20分すぎに校門をくぐり、目的地に向かいますが、なんともう100名以上の列ができていました。


合格者番号は写真撮影NG

ちょうど9時30分ちょうどに、合格者の番号が書かれた(印刷された)紙の張られたホワイトボードの登場です。


ちなみに、写真撮影は遠慮ください、とのことでした。

(実際に、スマホを向けただけで注意されている方がいました。)


さて、発表によると、2次検定を通過したのは、男子48名、女子46名でした。


なお、発表されている番号は、1次の受付番号ではなく、2次の受験番号ですので、注意が必要です。



2次通過者は3次検定(抽選)会場へ移動

通過者は、3次検定の会場に進むことができます。

男子と女子で、教室が分かれれます。




女子は、3次検定へ参加したのは、45名でした。(1名、不参加)

下調べしてあった、抽選方法と同じでしたので、毎年同じなのでしょう。


そうそう、事前に抽選の前提情報の発表がありました。


受付者数: 45名
入学候補者数: 27名
札の数: 46


つまり、倍率は2倍以下となります。


2人に1人は合格。


1次の10倍弱の抽選を突破してきたのだから、これなら楽勝?

いえいえ、まだまだ難関です。

抽選に向かう皆さんの様子、また待ち時間の様子から、皆さんの緊張が伝わってきます。

そして、すべてが終わった後の、すすり泣く声や、独り言などにも。。。。




ちなみに、キーナンバーは26でした。


補欠について

あと、補欠についても連絡がありました。

明確に、補欠合格というような発表はしていないようですが、キーナンバーから決定された合格者(入学候補者)の次の番号からが補欠の順番となるようです。

そのため、2月末までは無くさないように、と連絡がありました。


まあ、国立小学校の、お茶の水や筑波は、辞退者がほとんどいないようですが、それでもお茶の水の男子は多少は「動く」らしいとは聞きます。

そういうわけで、念のため、受験票は捨てないほうがよいようです。



2次通過者の偏りはあるのか?

今回だけ、全番号をメモしてきましたので、見返してみます。


女子46名のうち、Aグループ16名、Bグループ16名、Cグループ14名、でした。
受験人数から考えると、Aグループは倍率が高く、Cグループは低い、といえるのでしょうか。

では、各グループの番号をみてみると、それなりにばらけてはいるようですが、10番ほど飛んでいるところもあるようです。
また、番号がたかまっているところもありそうです。


行動観察で、たまたま、丸ごと落とされたのか、または、たまたま目立つ子がいなかったのか、どちらでしょうね。


というわけで、A、B、Cのグループの中では、比較的に番号がばらけている印象です。



これでお茶の水大学附属小学校の受験記録はおしまいです。



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そうそう、我が家の結果は?

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内緒です。




おしまい。




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