ドラマ 「着飾る恋には理由があって」最終回で思ったこと。

ブログでドラマのことを記事にするのは初めてですが、ドラマをみていて、ふと思うことがあったので、ここに書き留めておきます。


気になったのは、主演の川口春奈が、(横浜流星ではなく)向井理に励まされるシーンでの、向井理のセリフです。



「顔を上げて」



「俺だってたくさん失敗してるよ。その度にまず顔上げて、今できることを考える。起きてしまったことも他人も変えられないけど、自分と未来はいくらでも変えられるんだから。」






子供はまだ小学生ですが、いつか、壁にぶつかることは絶対にくることでしょう。

(壁のレベルはいろいろあるにしても。)


そんな時、私はまだ傍にいるのだろうか?


そして、仮に傍にいたとして、こんな前向きな言葉をうまく伝えられるのだろうか?


(ちなみに、自分がサポートしたいという気持ちもありますが、いやいや、自分一人でなんとか、または、まわりの友達に助けてもらうほうが。。。。などと考えたりもします。)



そして思いました。


壁にぶつかったその時ではなく、壁にぶつかるその前から、伝えていこう、と。

どんなことがあっても、ちゃんと前を向いて進めるように。


いつまでも一緒にいられるわけではありませんからね。


そのうちに、私も子離れが必要なのかもしれません(笑)



0 件のコメント :

コメントを投稿