[小学校受験の応用・その先の学習]②天才脳ドリル 仮説思考。

小学校受験のその先、ということで、「パズル道場」の市販問題集を選びました。








我が家は四則演算はできるので、次のステップとして文章問題を解かせることも考えたのですが、小学校入学までにそこまで先取りしなくても良いだろう、むしろ、あまり先取りしないほうがよいかもしれない、とも思い、ちょっと違う方面の学習を少しやってみることにしました。



流行りの言葉でいうと、思考力の強化、とでもいうのでしょうか。




天才脳ドリルは、いくつかの分野で、また難易度別(初級・中級・上級)に、シリーズ販売されています。

・語彙表現
・空間把握
・仮説思考
・数量感覚



今回は、仮設思考を選びました。(もちろん初級編です。)


結論としては、これ、すごくいいです。


全60ページのうち、ちょうど20ページ終わったところですが、難易度の上げ具合もちょうどいいです。

毎日はできていませんが、1回あたり2~4ページぐらいの進み具合で、子供が「あー、この問題は疲れる!」と言っています。

頭を使っているのでしょう(笑)



小学校受験のペーパー問題って、「仮説をたてる」ことが求められるような問題はほとんどなく、しいて言えば、「迷路」問題でしょうか?


ただ、この、「仮説をたてる」、「論理的に考える」って、大きくなるにつれて、絶対に必要な能力だと思うので、(単純な計算力だけではなく)低学年のうちに鍛えてあげたいな、と思っています。



そして、なによりも、値段が安いです!



そうそう、小学校受験では懐かしい、シーソー問題も少しでてきます。



天才脳ドリル 仮説思考 初級: 考える力を伸ばすパズル道場の秘伝公開!




おしまい。



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