今日は、松屋銀座に行ってきました。
目的はこちら。
「第35回 東京私立小学校 児童作品展 ”ほら、できたよ”」
2月1日から2月2日までの土日の開催です。
今年で第35回、すごいですね～。
参加校は下の24校です。（五十音順）
小野学園小学校
学習院初等科
川村小学校
国立音楽大学附属小学校
国立学園小学校
昭和女子大学附属昭和小学校
菅生学園初等学校
聖学院小学校
聖ドミニコ学園小学校
清明学園初等学校
帝京大学小学校
田園調布雙葉小学校
東京創価小学校
東京都市大学付属小学校
東洋英和女学院小学部
トキワ松学園小学校
新渡戸文化小学校
日本女子大学附属豊明小学校
雙葉小学校
宝仙学園小学校
目黒星美学園小学校
立教小学校
和光小学校
早稲田実業学校初等部
松屋銀座の8階。
よくイベントが実施される、イベントスクエアという場所でした。
入場は無料です。
受付で、名前と学校名の記入を求められましたが、未就学の場合は学校名は記入なしでもOKと言われました。
興味がありましたら、お気軽に参加してみてください。
実は、今回はじめて参加したのですが、それぞれの小学校の出展物に個性があり、そしてテーマがあり、とても楽しめる内容でした。
1年生から6年生まで全員で参加している学校もあれば、特定の学年（例えば4年生）の制作物だけの展示の学校など、内容は学校によってまちまちでした。
ただ、私の知る限りですので、一部の小学校についてだけですが、なんとなくその小学校の雰囲気のでている展示物になっているな～、という印象を持ちました。
また、学校によっては先生や生徒（親と一緒に）も鑑賞に来られている姿も見受けられました。
小学校受験を考えた場合、小学校の校風を理解することは非常に大切です。
もちろん、各小学校では、年間を通して、文化祭や体育祭など一般公開されるイベントが開催されますが、このように各小学校の生徒が作った作品が一堂に集まって展示される、というようなイベントはそうそうないかと思います。
小学校受験を考えているご家庭の方が、学校の雰囲気を少しでも感じるという目的で参加されても良い機会になるだろう思います。
またはそんな固い雰囲気にならずに、小学生の素晴らしい作品に触れるという意味でも、なにか良い刺激になるはずです。
おしまい。
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