今年は新型コロナの影響で、マスクをつけていないと「ジロリ」と睨まれるぐらいになっています。
それはたとえ子供でも。
さて、我が家の小学校受験は昨年終わっていますが、特に受験期に気を付けていたことをまとめてみたいと思います。
とくにかく、手洗いとうがい。
インフルエンザと風邪にかかることを避けたかったので、とにかく手洗いとうがいは徹底していました。
特に、幼児教室の行動観察の授業などは、非常に接近しますからね。
インフルエンザの予防接種は早めに受ける。
例年、遅い時期に受けて、ワクチンがなくなって。。。という状況でしたが、受験する年は、近所のかかりつけの医者で受付が開始されるなり、すぐに受けました。
子供の場合、2回受ける必要があり、また間隔を数週間あける必要がありますので、計画的に実施されたほうがよいです。
水分を頻繁に飲む。
喉や鼻の粘膜から侵入する前に、さっさと洗い出してしまう、という作戦です。
一口づつでもよいので、こまめに飲むとよいそうです。
なるべくマスクを装着。
マスクは、自分を守るためというよりは、どちらかというと、まわりに移さないため、と言われていますが、
多少なりとも、効果はあるだろう、と思い、電車での移動時などは特にマスクを装着していました。
最後に。
10月、11月からの試験本番がはじまると、非常に密なスケジュールでの受験がはじまります。
ただでさえ、子供の体力は奪われることになります。
普段だったら、風邪なんてひかないようなレベルでも、ちょっとしたことで体調を崩してしまうこともあるかもしれません。
やりすぎなぐらい、子供の体調管理には気を配っていただければと思います。
(あとから後悔しても、遅いですからね。)
おしまい。
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