2021年、あけましておめでとうございます。
小学校受験の際に、ペーパーの苦手だった分野のひとつであった「立体図形」。
小学校高学年から本格的に「算数」で「図形」が始まる前に、「図形センス」をなんとかつけさせておきたと思い、最近、ドリルを2冊購入しました。
入手したものはこちら。
算数脳ドリル立体王はじめてのてんかい図 (学研頭のいい子を育てるドリルシリーズ)
「花まる学習会」です。
シリーズものの中から、最初の1冊ということで、こちらを選択。
付属されている展開図を自分でハサミを使って切り、手を使って組み立てるスタイルが気に入りました。
低学年は手を動かすのが基本でしょう。
何度も繰り返しできるようにと、さっそくコピーをしました。
もう一つはこちら。
小学4年生までに身につけたい 立体の図形センス (シグマベスト)
ちょっと先取りしすぎかな?と悩みましたが、内容を確認すると、前半部分であれば小学校低学年でも十分に使えそうです。
ちなみに「立体王」は既に絶版。
ヤフオクやメルカリなどでは定価以上で取引されているようです。
こういう良書が絶版で手に入りにくくなっているのは残念ですね。
ところで、小学校受験の際は、最初にあげた「こぐま会」のものの他に、天才ドリルも良かったです。
天才ドリル 立体図形が得意になる点描写 【小学校全学年用 算数】
こちらは点図形もあわせて学習できるので一石二鳥でした。
おしまい。
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