立体図形の学習。

2021年、あけましておめでとうございます。


小学校受験の際に、ペーパーの苦手だった分野のひとつであった「立体図形」。


ひとりでとっくん88 立体と展開図



小学校高学年から本格的に「算数」で「図形」が始まる前に、「図形センス」をなんとかつけさせておきたと思い、最近、ドリルを2冊購入しました。


入手したものはこちら。


算数脳ドリル立体王はじめてのてんかい図 (学研頭のいい子を育てるドリルシリーズ)


「花まる学習会」です。


シリーズものの中から、最初の1冊ということで、こちらを選択。

付属されている展開図を自分でハサミを使って切り、手を使って組み立てるスタイルが気に入りました。

低学年は手を動かすのが基本でしょう。

何度も繰り返しできるようにと、さっそくコピーをしました。



もう一つはこちら。

小学4年生までに身につけたい 立体の図形センス (シグマベスト)



ちょっと先取りしすぎかな?と悩みましたが、内容を確認すると、前半部分であれば小学校低学年でも十分に使えそうです。



ちなみに「立体王」は既に絶版。

ヤフオクやメルカリなどでは定価以上で取引されているようです。

こういう良書が絶版で手に入りにくくなっているのは残念ですね。



ところで、小学校受験の際は、最初にあげた「こぐま会」のものの他に、天才ドリルも良かったです。

天才ドリル 立体図形が得意になる点描写 【小学校全学年用 算数】


こちらは点図形もあわせて学習できるので一石二鳥でした。


おしまい。

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