小学校受験のペーパー対策、市販問題集の難易度は?





一番最初に買ったのは「過去問」。

小学校受験の準備をはじめて、最初に買ったのは、過去問です。

過去問をざっとみて、その次に買ったのが問題集です。

(なぜ一番最初に「過去問」を買ったのか?ここらへんはあとでまた別記事にしてみたいと思っています。)




大型書店で入手しやすい問題集は?

さて、問題集といえば、「こぐま会」から販売されている「ひとりでとっくん」シリーズが有名です。

というわけで、一般的な大型書店で比較的に手に入りやすいと思われる、代表的な市販問題集をあげてみたいと思います。


・こぐま会「ひとりでとっくん」シリーズ

・ピグマリオン「能力育成問題集」シリーズ

・理英会「ばっちりくんドリル」シリーズ


これら3出版社のシリーズは、単元が細かく分別されており、苦手な分野を強化する、また受験希望校の必須分野を強化する、といった使い方ができますので、とても有益でした。


あとは、「しりとり」や「季節」といったような、小学校受験の頻出分野については、「絵柄」が大切な入力情報となりますので、いろいろな絵柄を経験する、という意味でも、同じ分野を複数の問題集で学習する、といったような使い方もできました。


ちなみに、「ひとりでとっくん」は分野によっては複数冊が販売されています。例えば、「点図形(てんずけい)」の分野では「点図形1」「点図形2」「点図形3」と、3冊が発売されていて、1→2→3と難易度があがっていきます。

そして、「ばっちりくんドリル」は各分野において、「基礎」と「応用」の2種類が販売されています。



「ひとりでとっくん」「ピグマリオン」「ばっちりくんドリル」、難易度は?

個人的な印象ですが。。。


「ばっちりくんドリル(基礎)」<「ひとりでとっくん」<「ピグマリオン」<「ばっちりくんドリル(応用)」


といった感想です。



ちなみに、我が家は「ばっちりくんドリル(基礎)」は一冊も買いませんでした。

基本的に「ひとりでとっくん」または「ピグマリオン」で基礎力をつけ、「ばっちくんドリル(応用)」で応用力を強化していく、といった流れでした。


実は他にもおすすめの問題集があるのですが。。。。。それはまた次回に。


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